学校ブログ

210324 57名に幸多からんことを!卒業証書授与式

 校庭の五分咲きの桜が見守る中、卒業証書授与式が挙行されました。

 コロナ禍でMin(ミニマム)の条件下、Max(マックス)の式を挙行すべく、全職員で知恵を絞り、この日を迎えることができました。子どもたちは素晴らしい態度で式に臨み、厳かな中にも温かさあふれる式にすることができました。保護者の皆さま、地域の皆さま、これまで子どもたちを温かく見守りまたお導きくださり、本当にありがとうございました。

 鴻巣東小を巣立った57名の卒業生に、幸多からんことを!!

210323 6年生の修了式

 明日の卒業証書授与式に先立ち、6年生が修了式に臨みました。各クラスの代表児童が、修了証を頂きました。その後、児童一人一人に校長先生からのプレゼントが手渡されました。本校のシンボル「大けや」を背景に1年生のときと現在の写真が貼り付けられ、とても心温まるもので子どもたちにはとてもよい記念となりました。この記念品を目にするたびに、鴻巣東小の卒業生であるという「ヒガシ・プライド」を思い出してくれることでしょう。

210318 わかば動画上映会etc. 授業の様子:わかば学級 生活単元

 これまでお世話になった先生方をお招きして、わかば動画上映会を開催しました。シナリオ、演出、ナレーションすべて、子どもたちが知恵を絞って考えました。ストーリーは、大きな竜が人間社会へ登場したことを巡って、自衛隊や伝説の恐竜が活躍するというもので、独創性に富んだファンタジーでした。

 上映会後、これまで総合的な学習の時間で学んだ「近隣の昆虫の生態」と「日本各地の火の見やぐら」について発表しました。最後に先生方に感謝状を差し上げて、フィナーレとなりました。

210316 桜咲く!開花しました

 写真は西門を入った2番目の木です。午後1時、7輪咲いていることを確認しました。昨年も同じ3月16日でした。来週24日(水)の卒業式の日には、6年生の門出を淡いピンクで祝ってくれることになるでしょう。

 日本の国花「桜」の花言葉は、「精神の美」や「純潔」などが挙げられますが、「優れた教育」という花言葉も存在します。昔から学校の校庭に多くの桜が植えられていることと関係があるのかもしれません。

210310 ジュニア・エコタイムスに入選!!

 学生がつくる環境新聞「ジュニア・エコタイムス」(主催:埼玉県・埼玉新聞社)の入選作品が埼玉新聞で発表されました。本校からは1年生から6年生まで26人の19作品を応募しました。応募総数3874作品のなかから、本校の1年生が栄えある「エコ計画賞」を受賞しました。おめでとうございます!!(写真の新聞は2021(令和3)年3月10日付 埼玉新聞です)。

210316 今年度最後の表彰朝会

 本日の表彰は「人権作文」、「なわとび検定」、「図書館を使った調べるコンクール」、「ジュニアエコタイムズ」、卒業生表彰(「学校優良卒業生」、「体育優良児童」、「児童生徒表彰」)で、のべ18名の児童が校長先生から賞状を頂きました。よく頑張りました!!

210315 桜2輪、開花発表は明日か?

 午前11時30分に、桜2輪が咲いているのを確認しました。写真は西門を入った2番目の木です。気象庁の開花発表に倣うと、5~6輪まであと半歩くらいでしょうか。ちなみに昨年度の開花は、ホームページをさかのぼってみると、3月16日でした。

210315 「いかのおすし」

 子どもたちの防犯意識を高めるとともに、地域ぐるみの犯罪防止をねらっての「いかのおすし」の横断幕が鴻巣地区防犯協会より配付され、さっそく2か所に追加掲示しました。(「いかのおすし」とは「いかない、のらない、おおきなこえをだす、すぐにげる、しらせる」のかしら文字をとった防犯標語です。)

 3月にはいると、毎年「声かけ事案」や「不審者情報」が増えてきます。子どもたちの安全を守るためにも、保護者・地域の皆さま、よろしくお願いいたします。また、子どもたちの外出時には、防犯ブザーの携行をご家庭でもご指導ください。同時に、少なくとも年に数回は防犯ブザーの点検もお願いします。いざというときに電池が切れていて鳴らなかったということも予想されます。

210303 花咲く4月に向けて 3月の全校朝会

 今年度最後の校長先生のお話は、「冬の桜が一番美しい? それは花の4月に備えて、一番頑張っている時期だからです。見えない美しさに気づくとともに、次年度に向けてしっかり準備をしましょう。」でした。

 来るべき4月に向けて、けやきっ子が、今年度の学習のまとめにしっかり取り組んでくれることを願っています。

210302 楽しみな4月 授業の様子:1年生活

 二十四節気の啓蟄(けいちつ・3/5)を間近に控え、春の足音も大きくなってきた感じがします。チューリップの観察ノートに緑色の占める面積も、以前と比べてずいぶん広がってきました。その観察ノートが、黄色や赤色が塗られる4月が待ち遠しいですね。

210224 ありがとうの道~巣立つ6年生へ

 コロナ禍で6年生を送る会が開けないため、今年は児童会室の廊下に一部ではありますが、在校生がメッセージカードを貼り付け、6年生への感謝の意を表しました。

 また、これらのメッセージカードは、本日の通学班編成時に在校生から卒業生全員へ感謝の言葉と共に直接手渡されました。

 「6年生のお兄さん、お姉さん、ありがとうございました。中学校でも頑張ってください!!」

210219 巣立ちの会:6年生 1/2

 6年間の成長の姿を見て頂くとともに感謝の意を表するため、6年生が巣立ちの会を開催しました。グループごとに合奏、跳び箱、高跳び、マット、長縄跳び、一輪車、短縄跳びで6年間の成長を表現しました。最後は、「地球星歌~笑顔のために~」を合唱し、フィナーレを飾りました。

 すべての皆さま、6年間、ありがとうございました。(2/2は、近日中にアップします。)

210218 おめでとう:表彰朝会

 今日は、鴻巣市書きぞめ展、鴻巣市小中学校児童生徒美術展、埼玉県小中学校児童生徒美術展、手紙作文コンクール、鴻巣市児童生徒スポーツ機運醸成ポスターコンクールの入選児童の表彰を行いました。のべ81名ものけやきっ子が、校長先生から賞状を頂きました。よく頑張りました!!

 また、前述のポスターコンクール入選作品で作った「のぼり旗」(最下段の写真)は、東京2020オリンピック聖火リレーが鴻巣市を通過する令和3年7月8日(木)に、旧中山道の装飾に使われます。それまでは、玄関内に飾っておきます。

210217 いのちの授業:5年生

 講師に一般社団法人リヴオン理事の水口陽子氏をお迎えして、「いのちの授業」を開催しました。日本の若者の自殺が多いことから、児童自身の気持ちを振り返り、辛い気持ちのときに自分自身を守るためには、どのようなセルフケアが大切かを考える内容でした。

 子どもたちは、命の尊さに改めて気づくとともに、セルフケアについて新たに学ぶことができ、とても有意義な1時間でした。講師の水口様、ありがとうございました。