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鴻巣東小の給食

1月13日(木)、14日(金)の給食

1月13日(木)

もぶり飯 牛乳 だし巻き卵 雑煮 もものタルト

 昆布は「よろこぶ」に通じることから、正月に昆布巻きを食べ、祝い事など縁起のよい食べ物として昔からよく使われています。年が明けて最初の給食なので、新年を祝い、昆布を使った炊き込みご飯と平安時代からお正月に食べられている「お雑煮」の組み合わせにしました。お餅も、昔から農耕民族である日本人にとって、お祝い事や特別な日に食べるものでした。年神様に供えた餅や里芋、にんじん、大根などをその年の最初に井戸や川から汲んだ「若水」と新年最初の火で煮込み、元旦に食べたのがはじまりといわれています。

 

 

1月14日(金)

はちみつパン 牛乳 ペンネのトマトビーンズソース ブロッコリーサラダ

 ペンネとはイタリア語で羽根やペンを表し、形がペン先に似ていることからペンネと呼ばれています。ペンネは、ソースが管の内側に入るため、トマトソースやクリームソースと合わせることが多いです。ペンネは、イタリアのカンパニア州やシチリア州でよく食べられています。ペンネは、スパゲティやマカロニなどと同じパスタのなかまです。パスタの主な材料は小麦粉で、それに水、塩、卵などを加えて作ります。パスタは、スパゲッティに代表される麺状のロングパスタとマカロニに代表される小型のショートパスタの2つに、大きく分類されます。ペンネは、ショートパスタのなかまになります。