鴻巣東小の給食
7月11日(月)から15日(金)までの給食
7月15日(金) 牛乳 キムタクごはん 肉団子の甘酢あん わかめスープ クレープ キムタクごはんは、長野県の中学校で子ども達に漬物をおいしく食べてもらいたいという思いで考えられた料理です。そのおいしさから全国の小中学校で出されるようになりました。 今日で一学期の給食は終わりです。いよいよ夏休みです。蒸し暑い日が続くことに加え、夜遅くまで起きていたりすると生活のリズムが乱れ、食欲も落ちてしまい夏バテしやすくなります。夏休みも生活のリズムを整え、バランスのとれた食事を心がけ、元気に過ごしましょう。 |
7月14日(木) 牛乳 ツイストパン トマトスパゲティー オムレツ イタリアンサラダ トマトは、ビタミンAやCがたっぷり入った栄養自慢の野菜です。「トマトが赤くなると、医者が青くなる」ということわざがあります。 トマトを食べると健康になり、医者がひまになることからできたことわざです。皆さんもトマトを食べて健康な体を作りましょう。 |
7月13日(水) 牛乳 マーボー茄子丼 春雨スープ アーモンド 茄子は7月から9月が旬の夏野菜です。日本には地域によって色々な種類の茄子があります。約200種類もの品種がありますが、どの品種も味に癖がなく、果肉がスポンジのような構造になっているので、他の食材のうま味や出汁を吸収しやすく、味がしみこみやすい特徴があります。 |
7月12日(火) 牛乳 天ぷらうどん ちくわの磯辺あげ ゆでとうもろこし とうもろこしは、皮をむくとひげがたくさんあります。このひげは実の一粒一粒から伸びていて、実と同じ数だけあります。とうもろこしは、皮をむいて時間がたつと甘味がなくなってしまうので、すぐに茹でるのがおいしい食べ方です。今日のとうもろこしは、2年生が皮むきをしてくれました。東小のみんながおいしく食べられるように心を込めて皮をむきました。 |
7月11日(月) 牛乳 夏野菜カレー フルーツポンチ キャンディーチーズ 夏野菜カレーは、夏にたくさん採れる野菜の玉葱、カボチャ、トマト、とうもろこし、枝豆を使って作っています。夏野菜は、水分がたくさん含まれていて、体温を下げる効果があります。旬の野菜は、味も良く、値段も安く、栄養価も高くなります。旬の野菜をたくさん食べて暑さを乗り来る体を作りましょう。 |
7月4日(月)から8日(金)までの給食
7月8日(金) 牛乳 ごはん いかのカリン揚げ ゴーヤチャンプルー じゃが芋の味噌汁 暑い時期に暑い地域の料理を食べ、暑さに負けない体を作ろうということで、日本で一番南にあり、暑い日の多い沖縄県の料理が、今月の給食にたくさん登場します。今日はゴーヤチャンプルです。ゴーヤは夏の野菜で苦みがありますが、夏バテを防ぎ、元気な体を作ってくれます。給食ではゴーヤの苦みを抑え食べやすくするために味噌味にしました。ゴーヤが苦手な人もチャレンジしてみましょう。 |
7月7日(木) 牛乳 黒パン 星形ハンバーグ フレンチサラダ 白いんげん豆のクリームスープ 今日のスープには、ハーブとパセリがたくさん入っています。ハーブとは、料理の香り付けや保存料などに使われる植物のことを言います。パセリは、主に葉を料理の付け合わせや飾りに使ったり、香りづけやにおい消しなどに使われるハーブです。風邪予防や美肌などの効果があります。 今日は七夕。ハンバーグは星形になっています。 |
7月6日(水) 牛乳 じゅうしい きびなごゴマフライ 冬瓜汁 冷凍ミカン 「じゅうしい」は、沖縄県で食べられている炊き込みごはんです。お祝いや法事などの行事に欠かせない料理だそうです。沖縄県は、豚肉や海藻をたくさん食べる県として有名です。今日の「じゅうしい」にも豚肉、昆布がたくさん使われています。うま味が濃く、コクも加わりおいしくなります。 |
7月5日(火) 牛乳 海鮮ピリ辛ラーメン 枝豆フリッター すいか スイカは、90%以上が水分でできていて、のどの渇きを潤してくれます。スイカを選ぶときは縞模様のはっきりしているもの、ツルがが緑色で周りが盛り上がっているもの、スイカのおへそ部分が大きいものを選ぶと、甘くておいしいスイカを食べることができます。 |
7月4日(月) 牛乳 タコライス コンソメスープ 味付き小魚 タコライスは、メキシコ風アメリカ料理のタコスの具材をごはんの上にのせて食べる沖縄料理です。給食では挽肉やチーズに大豆を加え、玉葱、ピーマン、赤パプリカで彩りよく作ります。スパイシーな味付けで、ごはんによく合います。揚げワンタンの皮をトッピングし、カリカリした食感も楽しめます。 |
6月27日(月)から7月1日(金)までの給食
7月1日(金) 牛乳 こうのとり伝説米 アジフライ ポテトフライ もずくとオクラのすまし汁 もずくは、藻類の一種で枝分かれのある糸状の形をしていることから、イトモズクとよばれています。日本沿岸では、冬から春にかけて光が届く岩場に生えて、夏には枯れてしまいます。また、他の藻類に付着することから、藻に付く→もずくと名前がついたと言われています。 |
6月30日(木) 牛乳 ナン ドライカレー ファイバースープ ナンはインドで食べられているパンで、小麦粉を水で練り、へらの形にのばしてからタンドゥールと呼ばれる壺の内側に貼り付けて焼いたものです。タンドゥールは高級な壺のため、持っている家庭は少なく、ほとんどのインド人はナンを日常的に食べることはないそうです。ナンは、北インド料理を出すレストランで食べる非日常的なパンだそうです。 |
6月29日(水) 牛乳 ごはん 厚揚げ入り回鍋肉 五目スープ チンゲンサイは中国が原産の野菜です。白菜の仲間で、味がよくシャキシャキとした食感が、いろいろな料理に合うので、日本でも生産量が増えました。また、チンゲンサイにたくさん入っているビタミンAは、目の健康に欠かせないビタミンです。パソコンやゲームなどで、疲れている目にぴったりの野菜です |
6月28日(火) 牛乳 かて飯 厚焼きたまご 呉汁 ミニトマト かて飯と呉汁は、埼玉県の郷土料理です。かて飯は、埼玉県秩父地方のおもてなし料理で、ごはんの量を増やすための具をかてということからきています。呉汁は、すりつぶした大豆に野菜類がたくさん入り、栄養価が高く、鴻巣市の農家でも昔は、毎晩のようにいただいていた料理です。 |
6月27日(月) 牛乳 はちみつパン 鶏肉のマスタード煮 粉ふきいも オニオンスープ 鶏肉のマスタード煮は、鶏肉を粒マスタードで味付けして、煮たさっぱり味の料理です。粒マスタードは辛子の仲間ですが、マスタードの種子が入ったもので、辛子ほどの辛みはありません。マスタードには食べたものの消化を助けたり、新陳代謝を活発にしたりする働きがあります。暑さに向かい、食欲が出ないこの時期にぴったりの食材です。 |
6月20日(月)から24日(金)までの給食
6月24日(金) 牛乳 ごはん さわらの塩麹焼き 大豆の磯煮 雷汁 雷汁は、水気を切った豆腐を崩しながら油で炒め、出汁、長ネギ、大根人参、ゴボウなどを加えて、醤油で味つけした具だくさんの汁です。豆腐を油で炒めるときのバリバリという音が、雷の音に似ていることから「雷汁」と名前がつきました。ゴボウなどの野菜がたくさん入っていて、とても体に良い汁です。 |
6月23日(木) 牛乳 子どもパン ハンバーグのデミグラスソースかけ ボイルブロッコリー ウインナーとレンズ豆のスープ ウインナーとはウイーン風のという意味があり、ウイーン風のソーセージのことを「ウインナーソーセージ」と言います。ソーセージにはいろいろな種類があり、ウインナーやフランクフルトなどがよく知られているソーセージです。今日はスープにたくさんウインナーをいれました。 |
6月22日(水) 牛乳 ごはん チンジャオロース ワンタンスープ ハニーピーナッツ チンジャオロースは中国の料理で、チンジャオはピーマン、ローは肉、スは細く切るという意味です。つなげると、ピーマンと肉を細く切って炒めた料理という意味になります。最近では中国や日本だけでなく、ヨーロッパやアメリカなど世界中で食べられていて、国によって食材や味付けもアレンジされているそうです。 |
6月21日(火) 牛乳 五目うどん 味噌ポテト こだまスイカ 味噌ポテトは、埼玉県秩父地方で農作業の合間などの間食として食べられている郷土料理です。給食では、一口大に切ったじゃが芋に小麦粉と水を合わせた衣をつけて油で揚げ、甘辛い味噌だれをからめて作ります。サクサクした衣とホクホクしたじゃがいもが、味噌だれによく合う人気のメニューです。 |
6月20日(月) 牛乳 ナシゴレン オムレツ フォーのスープ 冷凍ミカン ナシゴレンは東南アジアのインドネシア料理です。ナシゴレンのナシはごはん、ゴレンは炒めるという意味で、チャーハンとよく似ている料理です。インドネシアでは魚を発酵させて作った醤油のナンプラーや、トマトに塩、酢、砂糖などを加えて味付けしたチリソースでつけますが、給食では食べやすくなるようにオスターソースやケチャップで味付けしています。 |
6月13日(月)から17日(金)までの給食
6月17日(金) 牛乳 ごはん いわしの梅煮 もやしのお浸し 肉じゃが 梅は日本で昔から親しまれているものです。今の元号の令和も、この梅のお花見をうたった歌からとられました。6月は梅の実がなる時期です。この実を使って作る梅干しは古くから薬として用いられてきました。梅の酸っぱさの素の酸には、殺菌効果や消化を助けてくれる働きがあります。今日はいわしの梅煮で、季節の梅を取り入れたメニューにしました。 |
6月16日(木) 牛乳 コッペパンスライス 焼きそば タコナゲット コーンとポテトのスープ 冷凍パイン タコは世界に約200種類もいるそうです。このうち日本の近くにいるタコは、約60種類と言われています。スーパーで売られているタコは、マダコやイイダコなどが多いようです。日本では、主に北海道、兵庫県、福島県などで獲れます。しかし、日本で獲れるタコの量は多くないので、アフリカやモロッコなどから輸入されたものも食べられています。 |
6月15日(水) 牛乳 キムチチャーハン きびなごカリカリフライ わかめスープ スクールヨーグルト キムチチャーハンは、給食の人気のメニューの一つです。給食でのキムチチャーハンは、豚肉を油で炒め、人参、竹の子、にら、白菜キムチを加え、醤油、塩で味をつけ、具を炒めたときに出る煮汁に分量の水を加えて、お米を炊きます。炊いたお米を具を混ぜ合わせてチャーハンを作っています。キムチの辛さに豚肉のうま味、竹の子のシャキシャキした食感でおいしく食べられます。 |
6月14日(火) 牛乳 山型食パン いちごジャム ポークビーンズ こんにゃく入り海藻サラダ 海藻サラダに入っているこんにゃくは、里いもの仲間の「こんにゃくいも」からできています。こんにゃくに含まれるグルコマンナンという成分は水に溶ける食物繊維で、腸をきれいにしたり、生活習慣病を予防する効果があります。しっかり食べて体の中からきれいになるといいですね。 |
6月13日(月) 牛乳 ごはん カレイのレモン風味 キャベツのおかか炒め 小松菜の味噌汁 カレイは種類が多く、日本で40種、世界で30種ほどが知られています。あらゆる料理に合うくせのない味が特徴の魚で、夏は身が繊細で、油ののりが良く、冬は子を持ち、卵がおいしい魚です。低カロリーでタンパク質の一種のコラーゲンを豊富に含みます。今日は骨まで食べられるように加工したカレイを油で揚げ、レモン風味のタレをかけました。 |
6月6日(月)から10日(金)までの給食
6月10日(金) 牛乳 わかめうどん 大豆のシャリシャリ揚げ メロン メロンは、今から150年くらい前に日本に伝わりました。メロンの網目はどうやってできているのか、不思議に思ったことはありませんか?メロンは果肉が大きくなるときに、皮が裂けてできたひびに、かさぶたのようなものを作ります。これが網目の正体です。この網目が多いほど、甘さが強いと言われています。 |
6月9日(木) 牛乳 カレーライス フルーツミックス チーズ カレーのルウは、小麦粉とカレー粉をバターで練ってのばし、炒めて作ります。このルウを入れると、とろみがついておいしいカレーができます。本場のインドでは小麦粉は使わないので、スープのようにさらりとしたカレーになっています。日本にカレーがやって来たとき、ごはんにかけて食べやすくなるように工夫して、今のトロッとしたカレーになったそうです。 |
6月8日(水) 牛乳 中華おこわ 彩の国ねぎみそ餃子 小松菜とアサリのスープ 今日の「彩の国ねぎみそ餃子」は、埼玉県産の豚肉、長ネギ、味噌を使った餃子です。埼玉県ではたくさんのおいしい食材を生産しています。その中でも有名なのが、豚肉や長ネギです。埼玉県では、餌や飼育環境などを徹底管理した、安心安全でおいしい豚肉を数多く飼育しています。長ネギは埼玉県が生産量日本一です。特に深谷ネギが全国的にも有名です。柔らかくて甘いのが特徴です。 |
6月7日(火) 牛乳 ごはん まるごとアジフライ カミカミきんぴら キャベツの味噌汁 今週は歯と口の健康週間です。柔らかい食べ物ばかり食べていると、かむ力は次第に弱くなってしまいます。普段からかみ応えのある食べ物を食べて、歯を丈夫にしましょう。今日のカミカミきんぴらに使われているゴボウは、よく噛まないと食べられません。しっかりかむことで、かむ力もついて脳の働きもよくなります。普段からかむことに意識して食べるようにしましょう。 |
6月6日(月) 牛乳 バターロール 鶏肉のトマト煮 グリーンサラダ グリーンサラダに使われているきゅうりは、6月~8月にかけて旬を迎える夏野菜です。きゅうりはほとんどが水分で栄養価は高くありませんが、カリウムを多く含んでいるのが特徴です。カリウムは、体内の塩分を排出するため、利尿作用やむくみ改善効果があります。同時に体の熱を奪い、体温を下げる効果があります。 |
5月30日(月)から6月3日(金)までの給食
6月3日(金) 牛乳 坦々豆腐麺 ゼリーフライ 冷凍みかん ゼリーフライは鴻巣市のお隣、行田市の郷土料理です。その名の由来は昔のお金、小判の形をしていることから、「銭フライ」と言われていて、それがなまって「ゼリーフライ」となったそうです。おからにじゃが芋、玉葱、人参などを混ぜ小判型にし、あぶらで揚げて、ソースにくぐらせて作ります。給食室で1つ1つ手作りしています。 |
6月2日(木) 牛乳 こうのとり伝説米 彩の国納豆 笹かまぼこ いんげんともやしのごま炒め 豚汁 6月は彩の国ふるさと給食月間です。地元の食材を給食に取り入れ、自然の恵みに感謝し、地域で育まれた食文化を大切に出来るよう、次世代を担う子ども達に伝えていく取組をしています。 今日は埼玉県産の大豆を使用し、桶川市で作られている納豆です。中粒の大豆を使っていて、大豆の味が強く感じられます。 |
6月1日(水) 牛乳 コーンピラフ チキンナゲット クラムチャウダー コーンとはとうもろこしのことです。日本では明治時代、北海道開拓を機に本格的な栽培が始まりました。野菜として食べているのはとうもろこしの中でも甘味種のスイートコーンで、年々フルーツのような甘さの品種が増えています。とうもろこしは、皆さんの体を動かすエネルギーの素になる炭水化物や腸をきれいにする効果のある食物繊維をたくさん含んでいます。 |
本日の大けやランチは、残念ながらリモートで行いました。 5月31日(火) 牛乳 山型食パン リンゴジャム クリスピーチキン キャンディーチーズ アスパラサラダ アスパラガスは古くからヨーロッパで栽培されてきました。日本には江戸時代にオランダ人により伝えられました。アスパラガスにはグリーンとホワイトがあります。株から出てきた新しい茎が、20cmくらいになったら収穫して食べます。太陽の光を浴びて育てたものが、グリーンアスパラガス、土をかぶせた中で育て、太陽の光を当てないものがホワイトアスパラガスです。 |
5月30日(月) 牛乳 ごはん ししゃもの竜田揚げ にらともやしのお浸し 新じゃがの炒め煮 じゃがいもは年に2回収穫でき、春に採れるじゃがいもを新じゃがと呼びます。皮が薄いのでよく洗って皮ごと料理に使えます。新じゃがに含まれるビタミンCは、通常のじゃがいもの約4倍含まれています。じゃがいものビタミンCは、熱を加えても壊れにくく、煮物や味噌汁に入れても摂ることができます。 |
5月23日(月)から27日(金)までの給食
5月27日(金) 牛乳 ごはん スタミナ焼き肉 トックスープ 冷凍ミカン スタミナ焼き肉には豚肉が使われています。豚肉には、筋肉や髪の毛、血液など人の体を作る為に必要なタンパク質を多く含みます。また、ビタミンB群も豊富に含みます。ビタミンB群は疲労回復を促すビタミンです。野菜を一緒に豚肉を食べることで、筋肉アップ、美肌作り、疲労回復につながります。 |
5月26日(木) 3年振りの大けやランチ 牛乳 チョコクロワッサン オムレツのケチャップソースかけ 粉ふきいも ボイルブロッコリー ミニトマト オムレツはフランス発祥の卵料理です。作り方は、油をひいたフライパンで溶き卵を焼いて折りたたんで、半月形に仕上げます。焦がすことなく仕上がりを美しく、ふんわりした仕上がりにするためにはフライパンの使い方、バターの量、火加減などの調理作業に、高い技術が必要な料理です。 大けやランチの様子は、フォトニュースでお伝えします。 |
5月25日(水) 牛乳 たこ飯 いわしのカリカリフライ じゃが芋の味噌汁 河内晩柑 鴻巣市はお米の生産が盛んです。田植えを終え、稲や畑の作物がタコの足のようにしっかりと根を張り、豊作になるように願いをこめてたこ飯にしました。給食では鴻巣市産のお米、彩のかがやきやこうのとり伝説米を使っています。今年もたくさんお米が採れるといいですね。 |
5月24日(火) 牛乳 ちゃんぽん麺 ポークシュウマイ ひじきの中華炒め 「ちゃんぽん」は様々なものを混ぜること、混ぜたものを意味する言葉で、いろいろな具材を混ぜた料理のことを『ちゃんぽん』と言います。ちゃんぽん麺は長崎県の郷土料理で、豚肉、長ネギなどの野菜、かまぼこなど十数種の具材を炒め、鶏ガラや豚骨などでとったスープで味をととのえ、そこに中華麺を入れた料理です。野菜がたくさん採れる料理です。 |
5月23日(月) 牛乳 カレーライス フルーツポンチ 味付き小魚 カレーの黄色は、スパイスのターメリックの色です。日本名は「うこん」と言い、主に沖縄県で栽培されています。ターメリックはカレー粉の20~30%をしめ、老化防止に効果があります。カレーは体を調整してくれるスパイスの集合体なので、カレーを食べると元気いっぱいになります。 |
5月16日(月)から20日(金)までの給食
5月20日(金) 牛乳 こうのとり伝説米 さわらの白醤油焼き 土佐煮 相性汁 土佐煮に使われている竹の子は、4月から5月に収穫出来る野菜で、成長がとても早く縁起の良い食べ物とされています。竹の子は、竹の根元から生えてきますが、収穫時期がとても短く、頭が土から出てきて10日以内に竹まで生長してしまいます。竹の子より竹になってからの方が成長スピードが速く、1番速い時で1日60~120cmも伸びることがあるそうです。 |
5月19日(木) 牛乳 ツイストパン 鶏肉とカシューナッツの炒め物 ワンタンスープ 鶏肉とカシューナッツの炒め物は、中国語で「ヤオグオジーディン」と言います。アメリカ発祥の中華料理です。ヤオグオは中国語でカシューナッツの事です。油で揚げた鶏肉と香ばしい風味のカシューナッツの組み合わせはとてもおいしいですよね。 |
5月18日(水) 牛乳 キャロットピラフのホワイトソースかけ 豆サラダ サワーゼリー 人参は、きれいなオレンジ色で料理を鮮やかにしてくれます。このオレンジ色はカロテンという栄養素の色です。人参は、英語でキャロットと言いますが、このキャロットと言う名前の由来がカロテンと言われています。今日のピラフもきれいな色に仕上がりました。ホワイトソースをかけてさらにおいしくなっています。 |
5月17日(火) 牛乳 醤油ラーメン ポテトのチーズ焼き ミニトマト ラーメンは、中華麺とスープと様々な具を組み合わせた麺料理です。日本で最初に中華麺を食べたのは、水戸黄門で知られる徳川光圀と言われています。大正時代に各地に広まっていきました。日本では時代とともに、南京そば→支那そば→中華そばと、名が変わってきました。ラーメンという呼び名を広めたのは、世界初のインスタントラーメンのチキンラーメンであると言われています。 |
5月16日(月) 牛乳 ごはん サバのカレー醤油焼き 切り昆布の煮物 小松菜の味噌汁 昆布は、日本の寒い地方の北海道や東北地方で採れる海藻です。昆布はそのまま食べるより、乾かして出汁を取るために使うことが多い海藻です。昆布には、体の調子を整えるミネラルやおなかの中をきれいにする食物繊維などが多く含まれています。今日は昆布を煮物にしました。 |
5月9日(月)から13日(金)までの給食
5月13日(金) 牛乳 中華丼 わかめスープ チーズ 今日のスープはわかめスープです。日本は海に囲まれた島国で、大昔からのりや昆布、わかめ、ひじきなどの海藻をたくさんたべてきました。世界からみても日本のようにいつも海藻を食べている国はあまりなく、日本の食文化は珍しいと言われています。海藻は体の調子を整える、ビタミンやミネラルがたくさん含まれ、海の野菜ともいえます。今日のスープには、たくさんのわかめが使われていました。 |
5月12日(木) 牛乳 深川飯 アジ磯辺フライ 豚汁 深川飯は、アサリなどの貝類と野菜などをごはんと一緒に炊き込んだ料理です。東京の深川の漁師達が、仕事の合間に食べていたまかない飯が始まりです。あさりを入れた炊き込みごはんは、新鮮なアサリが安く手に入る深川ならではの家庭料理でした。 |
5月11日(水) 牛乳 はちみつパン 鮭のタルタル焼き ボイルブロッコリー ミネストローネ ミネストローネはイタリア語で具が多い、ごちゃ混ぜと言う意味があります。トマトを使った野菜スープで、使う野菜も季節や地方によって違うイタリアの家庭料理です。給食では、ベーコン、玉葱、人参、ニンニク、セロリ、トマト、じゃが芋、レンズ豆を使い、よく煮込んでつくります。野菜をたくさん食べられるスープです。 |
5月10日(火) 牛乳 山菜うどん 野菜炒め 抹茶蒸しパン 5月2日の八十八夜にちなみ、お茶を使った蒸しパンをつくりました。八十八夜は立春から88日目にあたり、この日に摘んだ茶は上等なものとされ、この日にお茶を飲むと長生きするといわれています。埼玉県は入間市や狭山市などで、お茶の栽培が盛んです。 |
5月9日(月) 牛乳 ごはん 麻婆豆腐 春雨スープ アーモンド 給食の麻婆豆腐は、野菜をたっぷり使っています。玉葱、人参、椎茸、竹の子、長ネギ、ニンニク、しょうがをみじん切りにし、豚挽肉と一緒に炒め、ピリ辛に味をつけ、最後に豆腐を加えて仕上げます。ピリッと辛い麻婆豆腐は野菜が苦手な人もごはんと一緒においしく食べることができます。 |