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鴻巣東小の給食

2月20日(月)から24日(金)までの給食

 

 

2月24日(金)

牛乳 キム玉丼 春雨スープ ハニーピーナッツ

  今日のキム玉丼は、新メニューです。キムチと豚肉を玉葱、人参、にら、長ネギと甘辛く味付けし、卵でとじた物をご飯にのせて食べます。キムチは、鮮半島の寒い冬に備えた保存食で、野菜を塩漬けした物に唐辛子、魚介類、にんにくなどを一緒に漬け込み発酵させた食べ物です。キム玉丼は、キムチの辛さを卵がマイルドにさせ、ご飯が進む味になっています。

 

2月22日(水)

牛乳 ご飯 赤魚の白醤油焼き 五目煮豆 肉団子汁

 スーパーなどでよく見かける鮮やかな赤色が目を引く赤魚ですが、赤魚と呼ばれる魚はいくつかあり、その中でも代表的なのがアコウダイという魚です。普段は深海に生息している魚で、ふっくらとした白身が特徴で、くせの少ない魚です。今日は白醤油で味をつけ、焼きました。

 

2月21日(火)

牛乳 クロックムッシュ ポトフ みかんジュレ

 クロックムッシュは、ホットサンドの一種でパンにハムとチーズを挟み、軽く焼いてベシャメルソースをかけた料理です。ハムとチーズの塩気とベシャメルソースのコクで美味しくいただけます。給食では食パンの上にハム入りのホワイトソースをかけ、チーズをのせて焼きました。

 

2月20日(月)

牛乳 チャーハン いわしのカリカリフライ ワンタンスープ デコポン

 いわしは、背中の色が青く光る青魚で血液をさらさらにしてくれる脂を含んでいる魚です。漢字で書くと魚辺に弱いと書くように、水揚げされると新鮮さが失われるのが早い魚です。稚魚はしらすで、カルシウムが手軽に摂取できます。今日はカリカリフライにしました。骨ごと食べられます。