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2022年6月の記事一覧

5月30日(月)から6月3日(金)までの給食

 

6月3日(金)

牛乳 坦々豆腐麺 ゼリーフライ 冷凍みかん

 ゼリーフライは鴻巣市のお隣、行田市の郷土料理です。その名の由来は昔のお金、小判の形をしていることから、「銭フライ」と言われていて、それがなまって「ゼリーフライ」となったそうです。おからにじゃが芋、玉葱、人参などを混ぜ小判型にし、あぶらで揚げて、ソースにくぐらせて作ります。給食室で1つ1つ手作りしています。

 

6月2日(木)

牛乳 こうのとり伝説米 彩の国納豆 笹かまぼこ いんげんともやしのごま炒め 豚汁

 6月は彩の国ふるさと給食月間です。地元の食材を給食に取り入れ、自然の恵みに感謝し、地域で育まれた食文化を大切に出来るよう、次世代を担う子ども達に伝えていく取組をしています。

 今日は埼玉県産の大豆を使用し、桶川市で作られている納豆です。中粒の大豆を使っていて、大豆の味が強く感じられます。

6月1日(水)

牛乳 コーンピラフ チキンナゲット クラムチャウダー

 コーンとはとうもろこしのことです。日本では明治時代、北海道開拓を機に本格的な栽培が始まりました。野菜として食べているのはとうもろこしの中でも甘味種のスイートコーンで、年々フルーツのような甘さの品種が増えています。とうもろこしは、皆さんの体を動かすエネルギーの素になる炭水化物や腸をきれいにする効果のある食物繊維をたくさん含んでいます。

 

本日の大けやランチは、残念ながらリモートで行いました。

5月31日(火)

牛乳 山型食パン リンゴジャム クリスピーチキン キャンディーチーズ アスパラサラダ

 アスパラガスは古くからヨーロッパで栽培されてきました。日本には江戸時代にオランダ人により伝えられました。アスパラガスにはグリーンとホワイトがあります。株から出てきた新しい茎が、20cmくらいになったら収穫して食べます。太陽の光を浴びて育てたものが、グリーンアスパラガス、土をかぶせた中で育て、太陽の光を当てないものがホワイトアスパラガスです。

  

5月30日(月)

牛乳 ごはん ししゃもの竜田揚げ にらともやしのお浸し 新じゃがの炒め煮

 じゃがいもは年に2回収穫でき、春に採れるじゃがいもを新じゃがと呼びます。皮が薄いのでよく洗って皮ごと料理に使えます。新じゃがに含まれるビタミンCは、通常のじゃがいもの約4倍含まれています。じゃがいものビタミンCは、熱を加えても壊れにくく、煮物や味噌汁に入れても摂ることができます。