2023年3月の記事一覧
3月13日(月)から17日(金)までの給食
3月17日(金) 牛乳 こうのとり伝説米 あじのすだち醤油焼き 肉じゃが 春の味噌汁 今が旬のかぶを、今日は味噌汁にしました。かぶの旬は秋と春で、寒い時期に収穫された物ほど甘味が強く、葉も柔らかくなります。かぶの生産量トップの県は千葉県ですが、埼玉県も千葉県に次ぐ2位の生産量があり、埼玉県でも多く作られている野菜です。 |
3月16日(木) 牛乳 ビビンパ風炊き込みご飯 ししゃもの磯辺フライ トックスープ カスタードプリン ビビンパは、韓国の家庭料理で丼や専用の容器にご飯、ナムル、卵などの具をいれてよくかき混ぜて食べる料理です。ナムルとは、もやしなどの野菜やゼンマイなどの山菜を塩ゆでした物に、調味料とごま油で和えたものを言います。今日の給食は、ビビンパ風の炊き込みご飯で、ナムルで使う豆もやしなどを入れ、コチュジャンや豆板醤で味をつけました。 |
3月15日(水) 牛乳 フレンチトースト 春野菜のポトフ わかめサラダ フレンチトーストの名前の由来は、アメリカの酒屋の店主、『ジョーゼフ フレンチ』がこの料理に自分の名前をつけたのが、由来だそうです。フレンチトーストという料理は、はるか昔からヨーロッパの様々な国に存在していました。最も古い記録は、4~5世紀頃のローマ帝国の料理書に残っている物だそうです。しっとり甘いフレンチトーストは、朝食やデザートに人気のメニューですね。 |
3月14日(火) 牛乳 京風五目たぬきうどん 大豆と木の実の甘辛揚げ ほうれん草の磯香和え きつねうどんと言うと、甘辛く煮た油揚げがのったうどんで、たぬきうどんと言うと、揚げ玉がのったうどんを指すことが多いですね。京都ではきつねうどんと言うと、味付けのない短冊状の油揚げがのったうどんで、たぬきうどんと言うと、そこに九条ネギをのせて、つゆをあんかけにしたうどんです。きつねうどんにドロンとしたあんがかかる様子が、きつねがドロンと化けてタヌキになるのと同じようであることが、由来だそうです。 |
3月13日(月) 牛乳 カツカレーライス 春色フルーツポンチ チーズ チーズは、動物の乳に乳酸菌という乳を固める酵素を加え、できた固まりから水分を取り除いて熟成されたもので、世界中では1000種類以上もあるそうです。乳が熟成されているため、チーズはタンパク質やカルシウムなどが豊富です。チーズは栄養価が高いだけでなく、乳酸菌やいろいろな酵素の働きで、消化や吸収がしやすくなっています。 |