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10月17日(月)から21日(金)までの給食

 

10月21日(金)

牛乳 チャーハン 焼き餃子 チンゲンサイとアサリのスープ キャンディーチーズ

 今ではどこの野菜売り場でも見かけることが出来るチンゲン菜ですが、日本で本格的に栽培されるようになったのは、約40年前くらいからです。中国から最初にパンダが送られた頃、いろいろな中国野菜も紹介されました。その中でも日本人の口に合っていたのが、チンゲン菜だったようです。チンゲン菜はシャキシャキした歯ごたえがあり、色もきれいでくせもなく色々な料理につかわれます。

 

10月20日(木)

牛乳 カレーライス フルーツポンチ 味付き小魚

 カレーライスは日本人に合わせた料理として、たくさんの人に好まれています。学校では大量に大釜で煮込むので、とても美味しく作れます。本場のインドでは約30種類の香辛料を自分の家で細かく刻みすりつぶして使います。それを手軽に使えるように工夫して作られたのがカレー粉です。発明したのは日本に来ていたイギリス人だそうです。

 10月19日(水)

牛乳 子どもパンスライス 手作りコロッケ ボイルキャベツ ウインナーとレンズ豆のスープ

 コロッケはフランス語で「クロケット」と呼ばれいます。クロケットとはカリカリした物という意味です。それが日本に伝わりいつの間にかコロッケと呼ばれるようになりました。コロッケは意外と手間がかかるため、家庭では手作りのコロッケをいただく機会は少ないと思います。

  10月18日(水)

牛乳 鴻巣ねぎうまうどん ひなちゃんの卵焼き 小松菜の煮浸し ブルーベリーゼリー

 今日は、鴻巣市市民の日記念献立です。鴻巣市は平成17年10月1日に鴻巣市、吹上町、川里町が合併しました。市の歴史を振り返る日として10月1日を市民の日としています。

 給食では、鴻巣市のキャラクターひなちゃんの焼き印がついた卵焼きでお祝いしています。又、鴻巣ねぎうまうどんには鴻巣市産のねぎをたくさん使い、平打ち麺で鴻巣市のB級グルメ、川幅うどんをイメージしたメニューです。

 

 

10月17日(月)

牛乳 ご飯 ししゃもの竜田揚げ 卯の花炒め なめこの味噌汁

 卯の花炒めに使われているおからは、大豆から作られています。蒸した大豆から豆乳をしぼり、残ったものがおからです。おからのことを卯の花と言います。おからの「から」が空っぽを連想させることから別名がつけられ、白いウツギの花に見た目が似ていることから、「卯の花」となったようです。